現実を受け入れる

こんにちは上田です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
目の前にやってきた現実に対して、それがどんなに自分にとって都合の悪いものであったとしても、これは自分ではないと否定して誰かのせいにしたり、欲に逃げて誤魔化すのではなく、素直に認めてゆく。
私たちは自分は善人であると思いたいから、
自分のやった悪が報いとなって現実となると、それが自分の種まきによって、生み出されたものだと思いたくないから現実を否定してしまう。
しかし、どんなに現実を否定して見ないようにしたって現実が何か変わる訳ではないから、現実に目を向けると、そこには都合の悪い現実が広がっている。
だから、私たちはこの嫌な現実を認めない限り苦しまなければならないし、前にも進む事はできない。

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