貧乏神はどこからやってくる

こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
前回に引き続き、貧乏神についてですが。
貧乏神はどこからやってくるのでしょうか？
実は、
汚いところからやってくるのです。
汚いところを見ても、何とも思わない。
その心が貧乏神にとりつかれた心なのです。
汚いところを汚いと感じられるのは、心が正常に働いているからです。
でも、その心にほこりがかぶると、汚いものを見ても何とも思わなく
なります。
それが心が麻痺した状態です。心が麻痺すると、
自分の心が狂っていても気づきません。
そして、知らず知らずのうちに正しい判断ができなくなって
自滅していくのです。
掃除は、その心のほこり取りです。
どんなにきれい好きでも、人に掃除をやらせるようになったら、
自分の心にほこりが積もっていきます。
気をつけていきたいですね。

ばーちゃんお肩を叩きましょ♪
おじいちゃんがおばあちゃんの肩を揉んでいたらあかりもやりだしました。