裸の王様がやってきた、やってきた、やってきたぞ

こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
私たちは自分を中心に世界を見ているから、
その中心にいる自分がズレていっても、
そのズレに気づくことはできません。
ちょうど、川に浮かべた船に、
もう間違いないと思って、傷をつけるようなもので、
自分そのものが流されていることに
気づかなければ、
自分のズレに気づかないまま、どんどんと
ズレていき、やがて、おかしなことでも
平気でやるようになる。
だから、人と接して、ズレを教えてもらわなければ
私たちは自分のズレに気づくことはできません。
自分は正しい、人は間違っている。
そういう人は、自分のズレに気づくことができない、
裸の王様へとなっていく人じゃないかなって思いました。
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今日も暑い一日。

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