一人にならなければ分からないこと

私たちはこの人は私を見捨てないと安心すると、この人の存在が自分にとって軽くなって、自分の中であまり大事にできなくなる。
いつも会っているから、いつまでも会えると思って、安心して、その人の存在が軽くなってしまうと、いつでも会える、いつでも会えると思っている間に時間が瞬く間に流れてしまい、突然の別れが来る。
いつも思うことだが、人のいることの有り難さは、一人になった時にしか分からない。
だから、私にとって一人の時間は有り難い。一人になると自分を振り返ることができるから。
そして、自分にとってまわりの人たちがどれだけ大事な存在か感じさせてくれる。
でも、大事な存在なのに、いつも会えると思うと、相手の存在が軽くなってしまい、その人と一緒にいる時間を大切にできていない自分がいる。
どうしたら相手との時間を大事に出来るか。それが私のこれからの課題なのかなと思いました。

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