勝ち負けから離れる

こんにちは上田です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
過去のことを振り返って思うことですが、
勝ち負けしか見えていないときがありました。
そのときは、見るもの、すべて勝つか、負けるか。
そんなことしか関心がなかったように思います。
そして、人と比べて上だったら安心し、
下だったら不安になり、
今から思っても、ちっぽけなことに、こだわっていたなと恥ずかしく思います。
そんなとき、私の買ったばかりの眼鏡に気がついて、
いい眼鏡ですね。って
言ってくれた友達がいます。
そのとき、私はこの友達に対して、
自分は勝ち負けに関することばかりしか、
見えてなかったのに、
この友達は、僕に関心を持って見てくれた。
今、ハッキリと言えます。
私は人間として負けていた。
今でも、その人は私の憧れです。
勝ち負けでなく一人の人間として、関心を持って、相手を見てあげたいですね。

新幹線に乗ったよ。うとうと中のあかりさん。