人間としての目標

ただ何となく生きるのではなく、こんな人間になりたいと思うような人間としての目標を持って生きてゆきたい。私の目標としては、他人の幸せを心から念ずることができるような人間になること。どうしたら相手は喜んでくれるか。どうしたら自分と接した人は幸せになるか。それを心から念じて、いつも他人が喜ぶことを考えて生きてゆきたい。
でも、この心は仏法に触れていなければ起きて来ない心。だから、少しでも仏法に触れて、他人の幸せを心から念じることができるような人間になりたい。それが今の人間としての目標です。