自分の心に目を向ける

心が世界を生み出す。これからの人生、自分はどうなるか。それを決めるのは、誰でもない自分の心。日々、自分がどんな思いで生きているか。心からどんな思いが起きているか。その一つ一つが未来の自分を生み出してゆく。
私はこの心について目を向けず、目の前のやるべきことをこなしているだけで過ごしてきたが、これからは自分の幸せの為に、この心に目を向けて、未来、自分が幸せになれるようなことを考えて生きてゆきたい。
では、幸せな思いとは何だろう。
それは、自分のまわりの人が今よりも幸せになること。どうしたら自分と会ったことで、喜んでもらえるか。どうしたら幸せな気持ちになってもらえるか考えること。
人の幸せを考えている人は、幸せな人なんだと思う。
人ってみんな自分のことを心にかけてもらいたい。だから、ちょっと相手のことを考えて行動するだけで、相手は喜ぶ。
その喜んでいる姿を見て、私も喜べるようになりたい。確かに人が喜ぶことをしたって何か目に見えて見返りが来る訳ではない。でも、人が喜ぶことを楽しみに生きてゆけたら、それって幸せなことなんだなと思うのです。
だから、自分の心に目を向けて、いつも人が幸せになることを考えてゆく。そして、自分の心からどんな心が起きているか目を向ける。
私たちは外の世界に心を奪われて、自分の心に目を向けることはない。だから、心からどんな思いが起きていても、その思いに気づくことはない。
でも、それではダメなんだと思います。
未来は自分の心によって生み出してゆく。
だから、未来を変えたければ、自分の心を変えてゆかなければならない。
自分の未来は自分の心が生み出してゆく。だから、その心に目を向け、幸せを生み出すような思いに変えてゆかなければ、私の未来は今よりも幸せにはなれない。
でも、なかなか自分の心に目を向けることは慣れていないので、今日一日目を向けるということを意識して、あまり先のことは考えず、一日一日を生きてゆきたいと思います。

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