生きる

こんにちは上田です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
欲に流されるだけの人生は、水面に浮かぶ水草のように根っこがない。
それは生きているようで、生きていない。
ただ死にたくないから生きているだけで、死にたくないと思いながら、死へと進んでいる。
必ず死んでゆかなければならない。
そう自覚することによって、初めて生きようと地に足がつく。
それまでは、何年間生きたとしても、本当に生きているとはいえない。
生きるとは、残りの時間を意識しながら生きることなのだと思いました。

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赤ちゃんとあかり。

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