心の仮面をとる

こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
人はみんな仮面をつけて生きています。
いい人だと思われるように頑張っている人だと
思ってもらえるように、笑顔でいたいと努力しています。
でも、そうやって頑張れば頑張るほど、
素顔の自分が分かってほしくて、でも、素直になれなくて、
さびしい思いになります。
親鸞聖人は、そんな私たちに
「外に賢善精進の相を現ずることを得ざれ」
(かっこつけるな、飾るな)
といわれ、素顔の自分で接することの大切さを教えられています。
ホント、思うことですが、誰にでも正直に接している人は、
心が輝いているな~と感じます。
でも、本当にそうなるには、勇気が必要ですね。
心の仮面をとる勇気があったら、
もっと人生の重荷が軽くなるんじゃないかなって思いました。
元気なあかり2
今日のあかりも元気です

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