苦しみも幸せも自分の心からどんな思いが生み出されるかで決まる。
相手を馬鹿にしたり、非難するようなことを思い続けていたならば、まわりの人たちから自分の存在を否定されているように感じて、一人になろうとしたり、まわりの人たちが自分を避けているように感じて苦しむ。そして、自分の身の回りも不幸なことがやってきて苦しむ。
反対にまわりの人を大事にしてゆくことばかり思い続けていたならば、自然と自分のまわりに人が集まってきて幸せになれる。
だから、幸せになりたかったならば、自分の心に目を向け、自分の心からどんな思いが起きているかを見つめることが大事。
結局、今自分に返ってきていることは、長い時間をかけて自分が思い続けてきたことの結果。自分が思わないことは自分にはやって来ないのですね。
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