寂しさを埋めるために生きている

人生って、ほとんどの人が欲を満たすために、生きているように思います。だから、欲を満たすことが虚しいだけだと知らされると、やることが無くなる。だから、暇だから寝るしかないとなってしまう。人生って、欲に流れるか、それとも寝るか。そうしている間に時が流れ、死んでゆく。
でも、仏教が知らされると生き方が変わる。それは人間というのは愛欲の塊だと知らされるから。だから、自分の心の寂しさを埋める為に、人と一緒に過ごそうとするようになる。そして、人と深い人間関係を結びたいと思うようになる。
人間は寂しいからこそ、人と一緒に時間を過ごそうと思う。そして、寂しさを満たしてゆく。それこそ、人として生まれてきた目的であるように感じました。

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