こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
人は不安になると人から認められることによって安心させます。
しかし、人から認められることができないときは、その不安を
物を増やすことによって誤魔化す人がいるようです。
これを仏教では執着と呼んでいますが、この執着は私たちの心を
苦しませます。
執着が増えると、やがて豚のように、ブーブーと文句が多くなり、
そして、更に執着がたまると、牛のように何をするにも面倒くさくなります。
やがて、その人は、石のように、自分の欲以外には梃子でも動かなくなって
ゆく。
執着は心の重りであり、知らず知らずのうちに心の中にたまってゆくものです。
やっぱり、心の掃除って大事ですね。
メリーゴーランドで大暴れのあかりf^_^;
おじいちゃんは大変そうでした。
南公園の梅がとてもきれいに咲いていました。
コメント
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いつも興味深く読ませていただいています。
ボクは古本屋とかを回るのが好きです。
何かいいものはないかと探すのが好きです。
そして掘り出し物が見つかるととても幸せな気持ちになります。
このような気持ちも執着なのかもしれませんね。
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SYUさん
いつも読んで頂き有難うございます。
執着になるかどうかは、買ったものを、その後大事にするか
どうかで決まります。
執着しているものには、ホコリがたまります。
大事に使っているものにはホコリがたまりません。
SYUさんはきっと、幸せな気持ちでその本を読んでおられるので、
それは執着ではないと思いますよ。
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幸せのこころ さん
誠実なレス、ありがとうございました。
モノを増やすこと自体は執着ではなくて、モノを大事にすればいいんですね。
これはこれで結構難しいことですが・・・
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SYUさん
コメントありがとうございます。
本当に物を大事にするって難しいことだなと実感しています。
私も遅ればせながら、最近、物を大事にしなければならないと思うようになりました。
言うは易く行うことは難しいなあと感じています。