夜空を眺めると雄大に広がる空に満天の星々が見えます。その星々から見たならば、この地球を照らす太陽もちっぽけな星の一つであり、そのちっぽけな星を回るこの地球は大宇宙の営みから見たら、チリみたいな存在。そのチリみたいな地球で暮らす私たち人間は本当に存在しているのかしていないのか分からない。ちっぽけな存在でしかありません。だから、この地球で百年生きたと言っても、それは夢のように儚きことであり、この地球の歴史から見たら一瞬のきらめきでしかありません。こう考えるとこの人生思い通りにならないと言っても、それはちっぽけなことなんだなと思いました。
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