遊びをせんとや

こんにちは上田です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
遊びをせんとや生れけむ、
戯れせんとや生 れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さえ こそゆるがるれ。
どんな苦しいことが待っていたとして、生まれたからには楽しく生きてゆきたい、
たとえ最後には死という絶望が待っているとしても、生まれたのだから、この人生を明るく生きてゆきたい、
無邪気に遊んでいる子供たちの声を聞くと、
この子供たちがやがて物心がついて、大人を見たときに、これが自分の未来の姿かと夢を失わないように、自分だけでも、今を楽しく明るく生きてゆきたい。


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あかりはかき氷をむさぼりくいながら特等席で花火を楽しんでいました。
かき氷おかわりして、ピカピカのカチューシャを身に付け、
でっかいたこ焼四個食べて、家に着くなりパジャマに着替え、
いつの間にか歯磨きを終わらせあっという間に寝ました。
“遊びをせんとや生まれけむ~”のうたを思い出しました。

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