苦しみは自分を教えてくれているとき

こんにちは上田です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
苦しみは深く自分を見つめ、自分を教えてくれる。
苦しみとは現実によって、我が否定された時に起きる。
私たちは自分を美化して善人だと思っているから、自分にとって都合の悪い現実がやってくると、その現実によって、我が否定されて苦しむ。
でも、それは現実を通して自分というものが教えてくれている時。自分はそんな善いものではなんだよと世界が私に教えてくれている時。
それは心が落ち込み、苦しいが、それによって、また人間としては成長できると思うと、この苦しみが心地良い。
今まで調子に乗っていたんだと知らされ、また、種まきに徹してゆこうと思う。
それが苦しみなんだと思いました。

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