有難うが言える仕事

こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
仏法の素晴らしさは仏法を話した人も聞いた人も
共に心が幸せに満たされることだと思います。
よく、話を聞かれた方が有難うございましたと
言って下さいますが、内心、私の方が聞いて下さって
有難うございますという気持ちになります。
経済的なことを考えないのなら、
仏法を伝えることほど、幸せな仕事はないと思います。
人を幸せにしてゆきながら、自分もまた幸せになる。
多くの人に感謝してゆきながら生きてゆく。
“有難う”が言えるって幸せなことですね。
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ヨーグルトを食べるあかりさん。

コメント

  1. jackthin より:

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    >内心、私の方が聞いて下さって有難うございますという気持ちになります。
    この前、葬儀社の方から「お通夜の時の法話は短めにしてくれ」と言われました。
    私の住むところでは人口約4万人、お寺の数が全体で5ヶ寺。どのお寺も通夜・葬儀共に20~25分ぐらいのお勤めと法話無しというのが昔からの習慣になっているみたいです。
    ですから新参者の私のお経と法話は長く感じるらしいのです。葬儀社の方も遺族や会葬者が疲れるから「法話だけでも短め」にしてくれと頼んだのです。
    そんな中、たまに遺族の方から
    「お話してくれてありがとうね」
    と言われると私も
    「イエイエ、こちらこそ聞いてくださってありがとうございます!」
    と言う気持ちになります。
    上田様と同じ気持ちです。

  2. 幸せのこころ より:

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    jackthin さん
    コメント有難うございます。
    一言の有難うございますという言葉が、心に染み入ることがあるなあと感じます。
    共感してもらえて嬉しいです。

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