有為と無為

こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
仏教では人間のつくりだしたものを有為といい
人間がつくり出したものでない普遍的なものを無為と
言います。
世の中で本当に価値のあるものって何だろうと考えたとき、
それは人間によって生み出された。
有為の物でなく、普遍的なもの無為にこそあると思います。
なぜなら、生み出されたものは必ず滅してゆくから、
有為は滅してしまう日が来るから、本当には価値がある
とは言えないんだなと思います。
お金もその1つ、みんな価値があると信じているけど
それは今だけのものなんだなと思います。
本当に価値のあるものって、きっと今目の前にあるものの
本質が分かってきた時に、見えてくるものじゃなかって
思いました。
1さい
あかりは何歳?と聞くと、人差し指を一本立てます。
言葉も通じるようになって、すっかり大きくなったね。
エスカレーターにも一人で乗ったからびっくりしたよ

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