少しでも相手が喜んでくれることに時間を使いたい

自分のことを必要としてくれる人がいたら、その人の為に気持ち良く時間をとってあげたい。もちろん、私にもやるべきことはある。でも、それは一人の時にやったらいい。一人になる時間は自分のやるべきことをやる時間。そして、人と一緒にいる時は、相手が少しでも喜ぶことに時間を使ってゆく。
仏教とは大乗の教え。大乗とは利他の教え。自分のことよりも、まず相手のことを考えてゆく。
どうしたら相手が幸せになれるか。
どうしたら相手の苦しみを取り除いてあげるか。
どうしたら、どうしたらと考えてゆく。それが私にできているかと言えば、いつも自分のことしか考えていないのが、自分だと反省する。だからこそ、少しでも相手のことを考えて、相手に喜んでもらえるように時間を使ってゆきたいと思いました。

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