反位を放置するから失敗する

失敗は反位を反位だと分からないところから起きる。
反位とは、物が出しっぱなしにしていたり、散らかった状態になっていること。
それを放置していくことで、反位があっても反位だと気づかない感覚になってゆく。
また、反位だと気付いてもすぐに対処しようとはせず、後からやればいいやと思って放置してしまう。
でも、後からやればいいやと思って放置しているまま忘れて、大事なものを置き忘れたりする。
だから、失敗しない為には、失敗する前に、失敗を失敗だと気付く感覚が必要。
このままにしておくとマズいなと思うからこそ、これではいけないと思って対処ができる。
私は色々なところでポカミスをする。忘れ物をしたり、やらなければならないものをやり忘れたり、見てなかったりすることもある。
それは反位に気付いても、すぐに対処せずに、後からやればいいやと思っているからだと思います。
後からやればいいという思いは、私の業になっているもの。
それが色々な場面でミスを起こさせる。
だから、これからは反位を反位にしておかず、すぐに対処してゆくようにしてゆかなければならないと思います。
業を変えることは大変なことですが、失敗しない人間になるために変えてゆきたいと思います。

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