まわりの人は自分の分身

自分の見ている世界は、自分の心によって生み出された世界。
自分の心から起こしたものが鏡のように自分に跳ね返り、自分を幸せにしたり、苦しめたりもする。
だから、どんなに他人から嫌な思いを受けたとしても、その相手を悪者にして責めたならば、それが鏡のように跳ね返り、自分を苦しめる。
他人を責めるのは、自分を責めているのと同じ。
この真理が分かったならば、もう他人を責めることはできなくなる。
それは自分がこれ以上苦しみたくはないから。
自分のまわりの人たちは、すべて自分なんだと思ったら、この世で許せない人なんていなくなるのだなと思いました。

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