ほんのちょっとの待つ余裕

こんにちは上田です。
前にも書いたことだと思いますが、
言うはやすく
    行うことは難しいことは
「待つこと」だなあ
と思います。
人間って自分の思い通りにならないことがあると
焦って、無理矢理、自分の思いを通そうとするような
気がします。
でも、そうやって、無理矢理、通しても結果はほとんど
上手くいきません。
もし、そんなとき、ちょっと待つことができたら、
思い通りになることが世の中には一杯あるように感じます。
でも、頭では分かっているのに、実際、そんな場面にでると
頭で想像した通りにはできないんですね。
現実に直面しても待つことができる人は
本当にすばらしい人だと思います。

コメント

  1. i より:

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    いくら待ったって思い通りになるわけ無いじゃん。

  2. misyato より:

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    忍耐と根性がいる!^^
    時間に余裕、心に余裕のある生活じゃないと・・・・必ず!早く!って気持ちが出てきちゃいますよね!
    ・・・・自分時間と相手時間がかみ合わないと・・・難しいです^^;
    我を通すんじゃなく、言ってみる!ぐらいに留めてみるとか・・・・^^vどうかなぁ?

  3. なっつ より:

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    教員として、子どもを育てる上で、一番大切なのは、「待つ」ことだと思っています。子どもが自力で成長するのを待つことができない人は、自分が手を貸すことで、子どもの成長の機会を奪ってしまうからです。
    子どもの言葉を待てない教師や、保護者は、子どもの言葉を奪い取って話します。結果、自分の意志がわからない子どもが育ちます。
    ってわかってるけど、どうしても時間が足りない時には、つい手や口がでちゃうんですね。いけない、いけない。

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