どれだけ頑張るかではなく、どれだけ積み上げるか

こんにちは上田です。
いつも読んで頂きありがとうございます。
『どれだけ頑張るかではなく、どれだけ積み上げるか』
初地とは本当の意味で幸せになる為に種を蒔くことができるようになった世界なのです。
それまでは、どこかに楽して結果がでる事があるのではないかと思っていた。
だから、苦しくなると、真面目にコツコツと種を蒔くことが嫌になって、どこかに楽ができる道はないかと現実から逃げてばかりいて、前に進むことができず、同じところをぐるぐると回り続け、ほとんど前に進むことも出来なかったし、たとえ前に進んだとしても、苦しくなると、投げ出して、今まで積み上げたものをぶち壊していたのです。
幸せとはどんなに頑張って種を蒔いたとしても、途中で投げ出して、今まで積み上げたものをぶち壊していたら、やってきません。
つまり、どれだけ頑張るかということよりも、どれだけ投げ出さずコツコツと積み上げたかが大事なのです。
初地とは、心から因果の道理が知らされた世界であり、だから、どんなに苦しくても、投げ出したくなっても、種を蒔き続ける以外、道はないと知らされているので、現実から逃げ出すことがないのです。

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