ちょっとの時間だから、やる

時間ができたら、あれをしよう、これをしようと思っている人は、いざ、時間ができると欲に流れてしまい、時間を大切に使うことができない。
本当に何かを成し遂げることができる人というのは、ちょっとの時間があっても、それを有効に使うことができる人。
どんなに忙しい人でも、一日の中にちょっとの時間はたくさんある。それをちょっとの時間だから、欲に流れるのか。
ちょっとの時間だから、少しの間でも、これをしようと思うのか。
それによって、その人ができることが各段に違ってくる。忙しいからこそ、勉強ができると言った人がいたが、忙しいからこそ、少しの時間でも、これをやりたいというものを続けてゆく。
そうすれば、一日の間にできることは小さいが積み重ねてゆくと、その差は大きなものとなる。
ちょっとの時間を有効に使える人間になりたい。これが私の目標です。