目を相手の方に向ける

時間があったら欲に流れている人は、ふとしたことで自分は何の為に生きているのか分からなくなる。

だって、欲に流れても、だだ時間を埋めているだけで実りのある時間の使い方ではないから。

じゃあ、実りのある時間の使い方とは何か?

それは自分のことを必要としてくれる人の為に時間を使うこと。

例えば、子供。

子供は自分のことを必要としてくれる。

一緒にいて欲しいとせがんでくる。

だから、子供の為に自分の欲を断ち切って、一緒に過ごす。

その時に大事なこと。それは自分の目。目はどこに向いているか。この目を自分を必要としてくれる人の方に向ける。つまり、

相手の方を見てあげる。

時間があるからと言って、携帯を見るなど、欲に流れようとしない。暇だなと感じても、相手の為に時間を取ってあげる。そうすることで、相手はちゃんと自分のことを見てくれているのだなと感じて幸せを感じる。

幸せとは如何に付き合うか。それによって相手も幸せを感じ、自分も幸せになるものだと思いました。

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