捨は恩と恨みのいずれに対しても差別を見ないようになる

こんにちは、上田です。
読んで頂き有難うございます。
捨は恩と恨みのいずれに対しても差別を見ないようになる。
捨とは“俺が俺が”と自分を主張する心、自分を優先する心を
捨てて、相手と接することを言います。
私たちは自分を中心に物事を考えているから、自分を大事にしてくれる人には
好意を抱き、自分を非難してくる人には、恨みの心がわいて、どうしても平等に
人と接することができません。
この自分を中心に物事を考えることを仏教では“我”と言われ、
我を捨てることを捨と言われます。
わだかまりを捨てて、人と接してゆけたらいいですね。
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久しぶりにみんなで外食。
トヨタ系が金曜休みなので道路が渋滞していました。
車の中でも元気だったけど、焼肉屋でもすごかったです。

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