お金をどんな気持ちで使うか、それによって、その人の運命は決まるなあと思います。もちろん、幸せになる人はお金をただのお金とは見ずに、そのお金に他人の我がついていると思って使う。例えば、商売をしていたならば、そのお金の一つ一つがお客さんの心がこもっていると感じる。
そう感じるからこそ、自分にやってきたお金を大事に使おうと考える。
よく言われることですが、一円を笑うものは一円で泣くと言いますが、自分がどれだけお金を使っているか分からずに、ただ目の前にお金があるから使っていると、自然とお金に嫌われ逃げてゆく。
自分にやってきたお金を通して、それを稼いでくれた人の気持ちを感じる。
そうやってお金を使うことで、お金に恵まれる人生を送れるのだなと思いました。
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